30日?
しゃらくせぇ!1日でやってやるぜ!!
というわけで、名曲たちについて語って行きます。
1.曲名に色の名前がついた好きな曲
『Red hot』/ ELLEGARDEN
ゴミクズみたいな男の歌詞が、ゴミクズみたいな男に突き刺さるぜ!
カラオケで歌い切ってドヤ顔する曲第一位だ!!
2.曲名に数字が入っている好きな曲
『13月のバラード』/ キンモクセイ
歌詞は何か言っているようだが、基本的に何を言っているのかいまいちよくわからないキンモクセイ。
メロディと声と演奏がとても好きです。キンモクセイはだいたいそれ。
3.夏を思い出させる曲
『innocent world』/ Mr.Children
なんでやねん!何が夏やねん!
ミスチルを聴き始めたのが確か中二の夏で、その夏の感じと爽やかな曲調が絶妙にマッチしていたことを覚えている。
4.忘れたい人を思い出させる曲
『忘れ得ぬ人』/ Mr.Children
うーんミスチル二連発。
忘れたい人を思い出させそうなタイトルから、タイトル通りの歌詞。有言実行。個人的にはすごい好きだけど、言うほど他の人に刺さってるのか謎。
5.大音量で聴きたくなる曲
『CRAZY ABOUT YOU』/ 椿屋四重奏
なんか、わちゃわちゃしててノリノリな曲だろうなと思って、パッと出たのがこれだった。
6.踊りたくなる曲
踊りません!!
7.ドライブで聴きたい曲
『Witch hazel』/ 槇原敬之
これはこれで夏の曲。まっきーファンですら大して好きじゃなさそうなマイナー曲。
なんとなく雰囲気もマイナーコードな感じ。知らないけど。まっきーには珍しくハイトーンを使わない。
その落ち着いた寂しい雰囲気に浸りながら、夕焼けの海をドライブしたい。
8.ドラッグかお酒について書かれている曲
『Hungry spider』/ 槇原敬之
ドラッグについては書かれていませんが、この曲を書いていた頃にはまっきーはドラッグをやっていたという噂です。
僕は何も考えず好きな曲だと思っていたんですが、たしかに後からそう言われてみるとそれまでの作風からは離れているようにも思う。
そうとしても、叶わぬ恋にこんな擬態を被せるのはやはり天才だと思います。
9.幸せな気分になれる曲
ならないんだよなぁ。
10.悲しい気分になる曲
『HIROMI』/ 柴田淳
これは圧倒的に悲しい。浮気をされて嘘をつかれて捨てられて、もうただ悲しい。
悲しい曲は数あれど、ここまで悲しさを悲しさとして突き詰めた曲は唯一無二。
11.決して飽きることのない曲
『二人のムラサキ東京』/ キンモクセイと東京ジェンヌ
実際に昔から聴いていて、一番飽きていない曲はこの曲だと思う。なんで?って言われても困るけれど。
東京ジェンヌは松たか子さんです。
12.プレティーン(9〜12歳)の頃の曲
『星屑の街』/ ゴスペラーズ
11〜12歳頃にやってた『天才柳沢教授の生活』のエンディング曲。この曲をきっかけにゴスペラーズが好きになり、アカペラに憧れることに繋がった重要な曲。
13.70年代の好きな曲
『恋を抱きしめよう』/ オフコース
「オフコースとは小田和正がボーカルのグループである」というのが世間の認識だが、実は結構な曲を鈴木康博が歌っている。
リズミカルでフォークな曲を古くさい声で歌い上げる、彼の作風を象徴する一曲。
14.結婚式で流したい曲
僕の結婚式はありませーん!
15.好きなカバー曲
『SPY』/ 一青窈・SOIL&"PIMP" SESSIONS
原曲は槇原敬之。「こんなに格好よくなるの??」感がすごい。
16.お気に入りの名曲
『THE END OF THE WORLD』/ 槇原敬之
おそらくこの曲はここに置くのが一番。
まっきーは同性愛者らしいというのが一般常識のようですが、だとすると、同性愛的「許されぬ恋」を不倫というテーマに擬態させたことになります。前述の『Hungry spider』もそうですが。それがこんなに成立するのはおかしい。
「ちょっと見たら、普通の恋人同士」
17.カラオケで誰かとデュエットしたくなる曲
『RAY』/ BUMP OF CHICKEN feat.初音ミク
まぁ、ハモりパートに入れればね。
18.生まれ年の曲
『ANNIVERSARY』/ 松任谷由実
平成元年、全然知らない。
この曲が流れてくるメリーゴーランドの形の小さなオルゴールを持っていた。多分。
19.人生について考えさせられる曲
『ALONE』/ B'z
うまく言葉にできないけど、人生を感じる。
20.自分にとってたくさんの意味がある曲
うーん、真実はいつもひとつ!!
21.曲名に人の名前が付いている好きな曲
『ロザリータ』/ Mr.Children
「言うほど人の名前か?」というツッコミはなしでお願いします。果実ゥー!!
22.前向きになれる曲
前向きになれませーん!!
23.全人類が聴くべきだと思う曲
人それぞれ聴くべき曲は違いまーす!!
24.解散してほしくなかったバンドの曲
『夢見たあとで』/ GARNET CROW
ベスト盤か何かに入っているライブver.が神。変な声が次第に好きになる謎のアーティスト。
25.早くに亡くなったアーティストの好きな曲
『虹』/ FUJIFABRIC
志村は天才だった。
26.恋をしたくなる曲
『春のセンセーション』/ キンモクセイ
曲も演奏も相変わらずグルーヴィーで格好いいキンモクセイですが、やはりどこかダサい。
もうこれくらいダサくてもウキウキな恋がしたいです。はい。
27.胸が張り裂けるような気分になる曲
『ため息』/ 柴田淳
もう、これは、聴きましょう。
全人類が聴く必要はないですが、人生が上手くいかない人は聴きましょう。
陽キャ?知りません。
28.歌声が好きなアーティストの曲
『それでも恋はやってくる』/ ゴスペラーズ
メンバー中この人が一番好きだが、この人の声が最も活きた曲はこの曲か、『裸身』のブリッジです。異論は認めません。
初めて聴いたら多分「えぇ…」ってなります。
29.子供の頃から覚えている曲
『LOVE LETTER』/ 槇原敬之
幼少期からまっきーファン。正直その頃はオトナの失恋ソングなどよくわからないが、この曲は子供心にもわかりやすい。
2サビ「君は遠くの街に、言ってしまう"のに"、何回も何回も書き直した手紙はまだ僕のポケットの中」からの
ラスサビ「君は遠くの街に、言ってしまう"から"、何回も何回も書き直した手紙はまだ僕のポケットの中」
たった二文字の違いに、主人公の「旅立つ彼女を困らせるわけにはいかない」という決意の形成が見える素晴らしい表現技術ですね。
30.自分自身を表す曲
『私の物語』/ 柴田淳
うん。なんか、うん。これなんだよなぁ。
以上です。お疲れ様でした。